なによりもまず、モダンであること。
それは一過性のものではなく、どの時代にあっても
洗練とラグジュアリーが感じられるデザイン。
素材も厳選されていて、例えば外壁には日本伝統の
織部釉を使った織部のタイルや磁器質の大判タイルを採用。
戸建住宅で多く見られるサイディングは敢えて施さない。
街に際立ち風景に調和する姿へと
一邸一邸、真摯に、丁寧に、手間をかけて仕立て上げる。
モリモトホームの邸宅には、モリモトのレジデンスにある
美意識とものづくりへのこだわりが、息づいている。

1978年の創業以来、手仕事にこだわり、設計者が思い描く唯一の建築を世に生み出すため、
タイルやレンガなどを作り続けている「織部製陶」。
原料は世界的にも産地が限られている、美濃地方の焼き物に適した貴重な白い粘土。
一般的なタイルは1,200度から1,250度で焼かれるところ、
「織部製陶」では最高1,320度の高温で焼き締めることで、
耐候性があり耐用年数の長い高品質なタイルを実現しています。
タイル制作風景(提供写真)
クレイマイスターライト(参考写真)
タイル制作風景(提供写真)


イタリアならではの色とデザイン、
そして確かな品質は多くの
建築家から称賛されています。
吸水率が低く、陽差しを受けても
劣化しにくいなど、
自然石にはない高い耐久性を
発揮します。
※タイル種類は物件により異なります。詳細は各物件の仕様をご確認ください。